道を走っていて、ふと目についた会社を見て『この会社きれいだな』『大きい会社だな』『変わったデザインの会社だな』って思ったりしたことありませんか。
転職活動中でも、求人サイトを見て『この企業いいな』とか『この企業ちょっと気になるな』って思ったら、ちょっと会社を見てみたくなりませんか?
だって、気になる企業へ面接に行った時『ボロボロの建物』だったり『敷地内が汚い』所だったら、ちょっと躊躇しちゃうと思うんですよね。
私は会社を見ることは外からの情報しか得られませんが、それだけでも十分いろいろな情報が得られると思っています。
また、あらかじめ企業の場所を把握しておくことで、面接当日もゆとりが持てるといったメリットもあります。
私自身、気になった企業や応募しようか迷っている企業は、まず下見に行きました。
この記事では、下見に行くメリットを紹介していきます。
気になった企業へ応募しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にして頂けたらと思います。
企業の下見にいくメリット
面接当日気持ちにゆとりが持てます
土地勘のない場所の企業へ面接に行く場合、当日になって道に迷ったりしてしまう恐れがあります。場所を把握しておくことで、気持ち的にゆとりが持てます。
また、自宅から企業までの道のりの中でどこに何があるのか事前に知ることもできます。病院やスーパーなど帰り道にあると、とても便利です。
面接当日に初めて行くのと、一度行ったことがあるのでは気持ち的に全然変わってきます。面接に集中するためにも、企業の場所はあらかじめ知っておいた方がいいです。
通勤時間の混雑を把握することが出来ます
企業までの道のりで、どの道が混むのか事前に把握することが出来ます。
面接に行く時間は大抵、通勤時間と異なることが多いです。
そのため、面接の際に通った時は空いていても通勤時間の際はものすごく混んでいることがあります。
なので面接の際の会社までの時間と通勤の際の会社までの時間は大きく変わる恐れがあります。
企業の外観を見ることで利益があるか分かります
企業に利益があれば外観にも気をつかうようになります。
私が下見に行った際は、必ずここを観ます!!
駐車場の社員の車も参考になります
ファミリーカーが多ければ、既婚者の方が多いはずなので働きやすい職場だと思います。最近では旦那さんが軽自動車で通勤する方も多いので、あくまで参考です。
いい車がたくさん停まっていれば、もしかしたら給与がいいのかもしれません。
電気が点いているかチェックして残業時間がわかります
会社の灯りが点いている時間で残業時間の把握ができます。例えば20時に会社の前を通ってみて会社の灯りが点いているか。また駐車場に車がどれだけ止まっているか確認をしてみましょう。
たくさん車が止まっていたら、残業が多い企業なのかもしれません。
ドライブに行く感じで下見に行きましょう
平日にお休みがとれて下見行かれるのが理想ですが、なかなかお休みが取れない方は、土日にドライブに行く感じで会社に下見に行かれるといいです。
私も奥さんと、よくドライブがてら会社の下見に行ってました。
まとめ
事前に会社の下見に行くことで、求人サイトの情報には載っていないことを知ることができます。
そのためには、平日にお休みを取ったり休日の時間を使わないといけません。がそれだけの価値はあると私は思っています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
では
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