父親・パパが料理に挑戦するメリット!また注意するポイント

リモートワークでおうち時間が長くなり、また共働きの世帯が多くなった今、家事をする機会が増えたパパさんも多いのではないでしょうか。

この記事では

  • 料理に挑戦してみたいっ!けど、どうすればいいか分からない。
  • 料理を趣味にしたい!
  • 家族に好かれたい!

といった、父親・パパさんのお役に立てられる記事を紹介しています。

私は結婚してから料理に挑戦!今では自分のレシピもいくつか持っており週末はご飯を作る担当です。平日も、早く帰ってきた日は台所に立つようにしています。

私が料理をすることで、妻は他の家事ができるだけでなく、自分の時間も過ごすことができるため大変喜んでくれています。また、妻が喜んでいると自然と子供も喜んでくれます。

私は、作った料理を家族が美味しいと言って喜んで食べてくれると幸せな気持ちになります。

なので、私は父親・パパが料理をすることは

家族にとってメリットばかりだと思っています。

家族に喜んでもらいたい、父親・パパの方はぜひ料理にチャレンジしてみましょう!

父親・パパが料理を始めるメリットとは

何といっても妻が喜んでくれる

料理を始める上で一番のメリットは妻が喜んでくれること

父親・パパに料理をしてもらえればママは他の家事ができます。また自分の時間を過ごしてもらうこともできるため、料理をしてもらって不機嫌になる奥さんは、中々いないはずです。

妻とスーパーに行くのも楽しくなる

あなたは、夫婦でスーパーへ買い物へ行きますか?

行ったとしてもカート引く係になっていませんか?駐車場で待っている人になっていませんか?

私はスーパーへ行くと、そういったパパさんをよく見かけます。

料理を始めることで、妻と一緒に献立を考えたり、自分が作る料理の材料を選んだりとスーパーへ行くことが楽しくなってきます。

また、料理を始めると献立を考える大変さが分かります。

一緒に献立を考えながら買い物をすると、きっと奥さんも喜んでくれます。

妻が喜んでいると子供も自然と喜びます

妻が喜んだり、機嫌が良いと子供も自然と喜んでくれます

妻が機嫌が良いと自然と家が明るくなるんですよね!!

我が家では、私が料理をしているとニコニコしながらキッチンに偵察に来て、妻に報告にしに行ったりしています。

なにを作っているのか気になるみたいです。

喜んで食べてくれると幸せな気持ちになる

自分が作った料理を、家族が「美味しい」と喜んで食べてくれると

作って良かったと嬉しくなりとても幸せな気持ちになります。

父親・パパが料理をすると

  • 妻が喜んでくれる。
  • 妻が喜んでいると子供も喜ぶ。
  • 美味しいと言って食べてくれると幸せな気持ちになる。

といった、家族にとってメリットばかりなんです。

料理に挑戦する際の注意点

休日から始めましょう

はじめて料理をすることは、なかなか予定通りに進まず、どうしても時間がかかってしまうものです。

仕事から帰ってきた後や時間がない日を避け、十分時間がとれる休日から始めていきましょう。

献立を考えましょう

まずは献立を考えましょう。

献立を考える際の注意するポイントを紹介していきます。

家にある食材でできる料理から始める

はじめから、高い食材を使ったり普段使わない食材を買ってきて始めるのは、奥さんは喜んでくれません。

だって、パパが料理を作ると「食費が高くなる」「普段使わないものを買ってきて使い道に困る」と思われてしまうから・・・

まずは冷蔵庫の中にある食材でできる料理から始めていきましょう。

一品から始めていきましょう

何品も一度に挑戦してしまうと、失敗する原因になります。

まずは、一品から作ることを始めていきましょう。

レシピを活用しましょう

レシピ本を活用したり、今ではインターネットで「ジャガイモ レシピ」と検索すれば、すごい数のレシピが掲載されています。

便利な時代になりましたね。

料理初心者の人でも簡単に作れるレシピもたくさん掲載されていますので、フル活用していきましょう。

簡単なメニューから始めましょう

はじめから

時間がかかる料理や調理工程がたくさんある料理を選んでしまうと、失敗する原因にもなりますし、

なにより「料理が楽しくなくない」と思ってしまいます。

まずは、調理工程が少なく簡単に出来る料理から始めていきましょう。

献立に困ったら家族が好きなメニューを想像してみるべし

もし献立に困った場合

妻が好きな料理、子供が好きな料理を思い出してみてください。

のい家では

食にあまり興味がない妻・好き嫌いが激しい娘に喜んでもらえる献立を日々考えているんですが、とっても苦労しています。(´;ω;`)

料理を始める前に

献立が決まっても、すぐ料理を始めてはいけません。

料理を始める前に確認しておかなければいけないポイントを紹介していきます。

調理器具や食器の場所を確認しておく

仕事の上でも、どこに何があるのか把握をしていなければ良い仕事はできません。

料理も一緒。

料理を始める前に、あらかじめ使う調理器具食器の場所を確認しておきましょう。

調味料の場所も確認しておく

調理器具や食器と同じように、調味料の場所もあらかじめ確認しておきましょう。

いざ、使おうとしたら調味料がなかったとならないためにも必要なことです。

衛生面に気を付けましょう

料理をする前に、必ず手を洗いましょう。

また、使う食材や調味料が、賞味期限になっていないか確認をしてください。

料理を始める

準備ができたら、いよいよ料理を始めていきましょう!!

必要な食材や器具はあらかじめ出して置く

料理をしながら冷蔵庫から食材を出したり調理器具を出したりするのは、実際やってみると大変なんです。

TVの料理番組みたいに、あらかじめ必要な食材や調理器具を出しておくとスムーズに調理できます。

調味料もあらかじめ量っておくと便利

使う調味料もあらかじめ量って器に入れておくと、慌てずに済むので事前にやっておくことをおススメします。

レシピを見ながら料理をしましょう

レシピは仕事でいうと作業手順書のようなものです。失敗しないよう一つずつ丁寧に説明してあります。

失敗しないためにも、はじめは必ずレシピに従って料理しましょう。

分量通りの調味料を入れる

調味料は、レシピ通りの分量を入れてください。

使う調味料によっては多く入れたり少なく入れることによって味が大きく変わってしまいます。

調味料はレシピ通りの分量、手順で入れて味見をしながら料理してください。

まな板や包丁はこまめに洗いましょう

生肉や生魚を切った包丁やまな板で野菜を切ったりするのは食中毒の原因になります。

使った包丁やまな板は、こまめに洗ってください。

自己流を出してはいけません

「●●の食材も入れてみた」「●●の調味料を足してみた」など自己流を出すのは

まだ早いです。

失敗にもつながるので、レシピにない食材を入れたり調味料を使って自己流出すのはやめましょう。

後片付けまでが料理です

「料理はしたから片付けはお願い!」は絶対やってはいけません。

散らかった戦場(台所)を見た奥さんは何と思うでしょう?

大抵の奥さんは「もう料理してほしくない」と思うはず。

後片付けまでが料理です。

使った調理器具や食べ終わった食器をきちんと洗いましょう。

コンロ周りは結構汚れます

少量の油で調理しただけでも結構、油跳ねが起こります。

コンロ周りもきちんと掃除してくださいね。

シンクも掃除しましょう

洗い物が終わった後のシンクは汚れています。

シンクも忘れずに掃除してください。

後片付けは大変だけど、奥さんは毎日やってるんです。

家族は父親(パパ)のレシピは特別なもの

私は父親のレシピって

「具材が大きかったり」「ボリューム満点だったり」「好きなものしか入っていない」など

なぜか特別なものに感じます。

なので、妻や子供から

  • パパが作る料理はこれ!
  • パパが作る〇〇が大好き!
  • パパ、〇〇を作って!

と言ってもらえる

自慢のレシピを持てるよう挑戦していきましょう!

では。

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